オガワブログ

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政治家のふざけた失言 4選 

今回は、政治シリーズの一環としてよくワイドショーなどで取り上げられ話題になる『政治家の失言』をテーマに記事を書きました!日本の政治を任されている人間が言ってはならないような発言ばかりで読んでいて腹が立ってくるかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでください。

 

国の政治を任される政治家たち、国民を怒らせるようなことがあってはならないのだが、、、

1.「復興以上に議員が大事」

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桜田

桜田義孝氏の大勢の国民から反感を買った失言です。この失言によってオリンピック・パラリンピック担当相を引責辞任することになってしまった。

4月10日、岩手出身の自民党議員のパーティに出席した時に、東京五輪は来年です。世界中の人が日本に来て岩手県にも行くと思います。おもてなしの心を持って復興に協力していただければありがたい。そして、復興以上に大事なのは高橋さんです。よろしくどうぞお願いします」という発言がそういう結果を招いてしまった。

復興を第一にと頑張っている人たちがたくさんいる中で自分たちのことしか考えていないこの発言は、大臣としてはやはりふさわしくないです。

2.「まだ東北でよかった」

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今村氏

 今村雅弘氏の怒りをそそる失言です。東京都内で開かれた自民党のパーティでの挨拶で、東日本大震災の被害、について説明した時に、「これはまだ東北で、あっちの方だったから良かった。これがもっと首都圏に近かったりすると、莫大なですね、甚大な被害があったと思う」と発言した。「東北でよかった」という表現によってたくさんの人の反感を買い辞任する結果になった。

東北で震災された方々が本当に苦しんでいる中またもや、大臣ともあろう人間が自己中心的な考えで発言したくさんの人を怒らせてしまったのです。こんなままでいいのでしょうか。

3.「やっぱり天罰」

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石原慎太郎

 石原慎太郎氏の失言です。2011年3月14日に東日本大震災があって4日後の会見での発言。

「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」

なぜ天罰が何の罪もない東北の方々に下されなければならないのでしょうか?この発言は、本当に許せないです。この発言についての記者会見でも、発言の撤回はせずに当たり前のようにしているのは、本当に腹が立ちます。

4.「身の丈にあった...」

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萩生氏

 萩生田光一氏の失言です。大学入試共通テストで導入予定だった英語民間試験について、自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえば」と発言し、これが教育格差の容認ではないかと批判が集まり、10月28日、謝罪に追い込まれた。住む地域や家庭の経済状況によって不公平が生じる懸念があるなど、最初からこの制度の問題点は指摘されていたのですが、この発言によりいっそう世間の注目を浴びることとなりました。

私は、高校生なのでこの時の受験生たちがどれだけ振り回されたかを身にしみてわかります。本当にこの時の国の決断力の鈍さと遅さには、あきれました。

 

まとめ

少し、ネガティブな内容になってしまいましたが、こういった発言があったという事を皆さんにも知ってほしいですし、今一度政治について考えてほしかったので記事を書きました。最後まで読んでくださりありがとうございました!